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SNSのこわい話
私のFacebook友達は900人〜1000人の間くらいだが、そのほとんどが音楽関係者だ。
そして私のFacebookは日々、皆さんのライブ告知で埋め尽くされている。
しかし実際のところ、SNSでライブ告知したからといって
お客さんの数が大きく変わるわけではない。
まったく関係ないとは言わないが、ほぼ関係ないと考えたほうが良い。
ライブのお客さんを増やしたければ、
友人知人にひとりひとり連絡を入れて、足を運んでほしい旨伝える必要がある。
その意味では、SNSがなかった頃とほぼ変わらない。
ライブ配信のこわい話
ライブ配信で一番こわいのは
言うまでもなく
本番中に何らかのトラブルで配信が止まることだが、
これと同じくらいこわいのが
ライブ配信の失敗に伴う二次災害とでも呼ぶべき状況。
つまり、いくらライブの中身が良く、
ライブ自体は大成功と言える出来であったとしても、
ライブ配信に失敗したことで、
ライブ自体が成功した喜びは一瞬で消え
主催者は配信視聴者に対してひたすら頭を下げなくてはならず
非常につらい状況が発生する。
視聴者がお金を払ってくれたのであればなおさら。。
そのような状況を避けるためにできることは2つ。
まずはライブ配信の準備をとにかく念入りに行うこと。
できるだけ配信当日と同じ状況を作り、別日にテストを行う。
次に、配信内容は録画しておくこと。
録画さえあれば、万一本番中に配信が止まった場合も
後日、何らかの方法で挽回できる可能性が高い。
こわい話
表現行為はテクニックとハートから構成されている
テクニックは練習すればある程度は身につくかもしれないけど
ハートは本人が望んだか否かに関わらず、
その人が今までに経験してきたことの総体
と考えると、その人の表現の力も
最初からある程度、運命づけられているともいえる
のではないか
カテゴリー: Music
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EPOさんのレコーディング
先日はEPOさんのレコーディングに参加させてもらいました。
EPOさんとは2022年からライブ(というかセッション的なもので、本格的なコンサートのようなものではない)でずっとご一緒していたのですが、レコーディングは初めてでした。
EPOさんは歌詞を非常に大切にされていることもあり、今回はコード進行はほぼ頭の中に叩き込み、演奏中は歌詞に集中。
このやりかたはかなり良かったと思います。
リリースが楽しみです。
備忘録:MPC2000XLの使い方まとめ
去年はたぶん、一日中まったく仕事をしない日はゼロだったと思います。
なので今年はそうならないよう、とりあえず元旦は一切仕事をしないと決めて過ごしました。
で、何をしていたかというと、久し振りにMPC2000XLを触りまくりました。
もう半年くらい触っていなかったので、そもそもの使い方自体を忘れてしまっていて。
なので、まずはネットで使い方を探すところからスタート。
わりとすんなり思い出せたんですが、その際参考にした情報をメモしておきます。
1)YouTubeの以下の動画を穴が空くほど何回も見て、ひたすら自分でもやってみた
ポイントが簡潔にまとまっていて、すごく助かりました。ありがとうございます。
1.MPC2000XLの使い方 #1 概要編
https://youtu.be/Z08ho8AX7ec
2.MPC2000XLの使い方 #2 サンプリング編
https://youtu.be/Zq4WT0kmaq0
3.MPC2000XLの使い方 #3 録音編
https://youtu.be/HG20sA_uzvY
4.MPC2000XLの使い方 #4 MIDI+DAW編
https://youtu.be/Uhf0L7m9EGg
5.MPC2000XLの使い方 #5 SAVE+LOAD編
https://youtu.be/ZYRLc32ny3s
2)昔見ていた以下の記事を改めてじっくり読んでみた
http://www.ma.mctv.ne.jp/~4030itoh/2000xlraputa.htm#sampling
1)の動画を理解したあとで読むと、ここに書かれていることへの理解も早いと思います。ありがたい記事です。
この1)2)でとりあえずサンプリング〜リズムのパターン組みまでは思い出しました。
3)そのほか、参考になる記事が多いMPC関連のサイトが新しくできていたので以下に紹介します
https://www.mpcsquarejapan.com/
参考記事がかなりタメになります。こちらもありがたい。。